紙上ブログ 不動産屋の独り言 309 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 長い空室でも何もしない家主 物件のウリだけでは…
住宅新報 2015年7月7日 号 7面
何室かの空室の入居者募集をしていて不思議に思うことがある。家主さんが遠くにお住まいというのならいざ知らず、同じ敷地に住んでいながら、一度も空気の入れ替えをしてなかったり、ドアポストの内側、つまりドアポストから投げ込まれて踊り場にたまっているダイレクトメールの山などを片付けない家主さんがいるのだが、どうしてなんだろう、と。たとえ管理会社に任せたつもりでいたとしても、定期的に窓を開けなければ建物も傷むしカビが生えたりもするもの。
たまるDM
ダイレクトメールなどがたまっているのだから当然に室内に入っていないワケで、窓を開けて空気の入れ替えもしていないのが分かるのだが、下手すると、たまたまドアを開けて「管理会社は定期的に見に来てくれていないのか」などと思われかねない。それも辛い。






















