紙上ブログ 不動産屋の独り言 298 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 お人好しで理解ある家主さん 猫好き入居者の家賃を減額
住宅新報 2015年4月21日 号 6面
何回か紹介している家主さんと入居者の話。多摩郊外のテラスハウスに猫好きの独身女性が入居している。自身も猫を数匹飼っているが、野良猫の世話もしている。先日、更新契約を迎えた。
餌代を考慮?
家主さんに「お家賃は現状のままでよろしいですか?」と聞くと、「少し下げてあげて」と言う。他の入居者より高いから、というわけではない。「猫の餌代で大変だろうから」ということである。その独身女性は餌や水を与えるだけでなく、避妊や去勢などの手術も自費でしている。確かに生活は楽ではないと思うが、それは自己責任と思える。






















