新領域へ果敢に挑戦 管理業の東京ディフェンス CGパース制作、海外展開も
住宅新報 2014年9月9日 号 6面
CGパース制作は、山田部長が以前大学で講義を受け持った時の生徒である近藤紗代さんと一緒に立ち上げた事業。建築士の資格をもつ山田部長が、実社会ですぐに実践できるスキルを学生に伝えるために教鞭をとっていたものだが、近藤さんの加入により一つの受注部門として位置付けることができた。このほど、CGソフト(SketchUp・Thea Render)の使い方を解説した約320ページの専門書も出版した。「住宅のプレゼンテーションの場においては、CGパースは必要不可欠なツールとなっています。初心者の方にも分かりやすく、最終的には〝魅せる〟クオリティの作品が出来上がることを考えて執筆しました」(近藤さん)と話す。
デザイン性に高評価
その近藤さんが、運営担当者として携わっているのがシェアハウス事業。昨年10月に東京・久が原でオープンした「クランテラス久が原」は、62部屋が短期間で満室となり、8月に溝の口でプレオープンした第2弾「クランテラス溝の口(全45部屋)」も、既に半数以上が埋まるなど好調だ。両物件とも独身寮を取得し改修したもので、デザイン性が高く評価され、女性雑誌にも取り上げられた。また、東京・大井町では、来年8月のオープンに向けて新築のシェアハウス計画が進行しており、当面は年間1~2棟のペースで物件を増やしていきたいとしている。























