「バイク」テーマの賃貸マンション 1棟ごとリノベーション ジョイントP三軒茶屋で開設
住宅新報 2014年5月13日 号 6面

学生会館時には食堂として利用されていた場所を改修し「メンテナンススペース」として提供。専用の機材も用意した
ジョイント・プロパティ(本社・東京都新宿区)は、「バイク」をテーマにした賃貸マンション「シルバーストーン三軒茶屋」をオープンした。
東急田園都市線三軒茶屋駅徒歩4分に立地。同社が運営していた学生会館をリノベーションしたもので総戸数は28戸。全戸分用意したバイク置き場は屋根付きで、室内にも7台分設けた。約80m2の広さがある「メンテナンススペース」には、専用のガレージツールを用意。学生会館時代には食堂として利用されていたスペースを改修したものだ。
「『リビングから愛車を眺める』といった従来のライダーズマンションとは異なるコンセプトを意識した」と企画担当者は語る。「バイクの先にある人との交流・つながり」を大切にしたようで、ハード部分だけの作り込みは避けたという。バイク雑誌を中心に1300冊の本を備えたライブラリースペースの設置は、その表れだ。また、「シェアハウス」とは異なる通常の物件タイプなので、「一人の時間も大切にできる『ほどよい距離感』も魅力の一つ」と話している。
部屋の広さは14.44m2から。賃料は8万5000円~11万円(共益費、バイク置き場、水道・ガス代込み)。5月9日時点で、11部屋で入居者募集している。






















