紙上ブログ 不動産屋の独り言250 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「ルーズな滞納常習者への対応」 業者間で共有すべき情報か
住宅新報 2014年5月6日 号 6面
用があって向かいの同業者を訪問すると、机の上にいくつか封筒が積んである。その一番上の宛名に見覚えがあった。社長に「この人どうしたの?」と聞くと、「ああ、うちのアパートを契約してもらって、家主さんの署名捺印ももらったんで契約書を送るとこだよ」とのこと。ふ~ん、である。社長が「なに、知っている人?」と聞くので教えてあげた。
毎月立て替え
その男、うちで駐車場を契約している。賃料は1万円である。その1万円を約定通りに支払ってきたことなど一度もない。当社で賃料管理をしているから、当社は支払いが遅れている賃借人がいても月初めには立て替えてでも貸主に送金している。そのため、毎月毎月その男には電話やメールで催促している。たかだか1万円くらい立て替えるのはどうということもないが、その作業を毎度毎度させられるのが辛いのだ。






















