免震とLPガス採用 災害時も生活継続 スターツCAM 防災賃貸初弾が完成
住宅新報 2014年3月25日 号 6面
スターツCAM(東京都江戸川区)が土地オーナー向けに提案している防災賃貸マンションの第1号が3月20日、東京都江戸川区で完成した。
地震の揺れを吸収して家具などを倒れにくくする免震構造と、LPガスによる災害対応型エネルギーシステムを導入することで、災害時でも通常時に近い生活が送れるよう開発したもの。停電時には屋上に設置されたガス発電機が作動して、共用部のエレベーターなどに電力を供給する。各住戸は住戸内にあるスイッチを手動で切り替えることで、非常用電源が利用できる。リビングと寝室の照明や冷蔵庫などのコンセントに供給される。最低3日間、電力とガスが供給できるという。
1階には防災倉庫を設置した。ハンマーやなたなどの災害救援道具や、井戸の水などを水源に飲み水を確保できる非常用浄水器などを置く。























