固定観念打破で成長期待大 賃貸住宅 多様化する時代的役割 アパートに「熱い思想」を
住宅新報 2014年1月7日 号 18面
交流こそ原点
大家との接触はもちろん、入居者同士の交流もほとんどないのが、日本の賃貸住宅の特徴だ。リクルート住まい研究所(旧・リクルート住宅総研)による入居者実態調査によれば、家賃や住み心地に対する納得感・住まいに対する愛着度は、集合住宅内での交流人数の多さに比例しているという。
逆に言えば、アパート内で親しく付き合う人が少ないほど、不満が強くなる。愛着がわかないから住まいを大切に使おうという気持ちもわかず、退去時の原状回復費用をめぐるトラブルの淵源ともなっている。賃貸住宅には<愛>が必要だというのが同実態調査の結論である。























