東京建物不販 仲介時にリフォーム見積もり アメニティサポートと連携
住宅新報 2013年7月30日 号 6面
東京建物不動産販売(東京都新宿区)はこのほど、仲介時におけるリフォームパッケージ商品の提案を開始した。中古住宅購入と併せたリフォーム需要への対応を強化する狙い。リフォーム費と物件購入費をまとめた住宅ローンの提供も行う。リフォームの設計・施工はグループ会社の東京建物アメニティサポート(東京都墨田区)が手掛ける。
2種類のパッケージから顧客が選ぶと、東建不販の仲介営業担当がリフォーム部位や住戸面積などに応じて概算見積もりを提示する流れ。具体的なプランを早期に決めることで、リフォーム費一体型の住宅ローンの提供も可能にする。パッケージ商品は、天井や壁クロスの張り替えを基本とする内容と、水回り設備の交換を組み合わせる内容の2つ。またアフターサービスとして、内装工事や設備機器に対し1~5年の保証を付ける。
同社は、「中古住宅の購入者はリフォームを想定しているケースが多いが、その予算を尋ねられても、仲介の現場では一般論以上の受け答えが難しかった。見積もりを素早く算出できる今回の商品を活用して、顧客満足度を上げていきたい」と話す。リフォームの実務を担うアメニティサポートも、「従来は居住中の自宅のリフォームが主な対象だった。今回のサービス開始を機に、中古購入時のリフォームにもグループとしてワンストップで取り組んでいく」と話している。






















