仲介の情報活用効率化 iPadとクラウドで 東京建物不販
住宅新報 2013年7月16日 号 7面
東京建物不動産販売(東京都新宿区)は、仲介営業での情報活用の効率化を進めている。このほど、クラウド型営業支援・顧客管理システムとiPadの併用を始めた。
同社は従来より、米国のセールスフォース・ドットコム社が提供しているクラウド型システムのsalesforce(セールスフォース)を利用している。顧客管理機能のほか、図面などの物件情報を格納し検索できるシステムだという。今回、社内におけるセールスフォースの利用人数を拡大すると同時に、営業社員向けにiPadを導入。外出先でiPadからセールスフォースにアクセスできるため、案件ごとの情報を持ち歩く必要がなく、取得した情報をその場で登録できるという。また、各ツール単体での機能の活用も図る考え。例えば、営業社員の報告にコメントを残せるセールスフォースの機能によって、社員間のコミュニケーションやノウハウの共有を促す。一方のiPadは、案内時に周辺環境のより詳しい説明や類似物件の検索なども可能になる。
iPadは、ホール部門を中心に導入。今後はリテール部門での導入拡大を検討しているという。






















