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スタンダード会員限定個人仲介と賃貸管理を集約 三菱地所グループ 7月から新ブランドに

住宅新報 2013年6月11日 号 6面

管理(賃貸・分譲)

 三菱地所グループは、グループ内で分散していた個人住宅仲介と賃貸管理事業を集約し、7月1日から新ブランド「三菱地所の住まいリレー」として営業を始める。住宅事業バリューチェーン強化策の一環。

 これまで個人住宅の売買・賃貸仲介や賃貸管理事業は、三菱地所ハウスネットと三菱地所リアルエステートサービスがそれぞれ行っていた。これらの事業をハウスネットに集約し、地所リアルは法人仲介やオフィス事業、不動産鑑定評価、パーキング事業を担っていく。ハウスネットが進出していないエリア(札幌、仙台、福岡)については、これまで同様、地所リアルが住宅の売買・賃貸ニーズに対応していく予定。また、両社が別々に開設していた住宅の情報サイトも統合する。こうした再編により、これまで供給してきた約17万戸の住宅所有者をはじめとした幅広い顧客に対し、グループ内のリソースを結集してサービスを提供していく。

 三菱地所グループでは、11年6月に発表した中期経営計画の中で、住宅事業における「顧客生涯価値の追求」と「住宅バリューチェーン強化によるストックビジネス拡大」を目標として掲げている。まず、11年10月にグループで分譲・管理するマンション居住者の会員組織「三菱地所のレジデンスクラブ」を発足。12年4月にはマンションリフォーム事業を強化するため、新ブランド「三菱地所のリフォーム」を立ち上げた。更に今年4月には第3弾として、住まいの購入から管理、リフォーム、賃貸、売却まで対応する窓口拠点「三菱地所のレジデンスラウンジ」を開設しており、今回がバリューチェーン強化策の第4弾。 

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