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プレミアム会員限定東京カンテイ 中古マンション価格 719 相鉄いずみ野線 ブランド確立で水準維持

住宅新報 2013年6月4日 号 6面

連載: 東京カンテイ 中古マンション価格

管理(賃貸・分譲)

      中古マンション価格(3.3m2単価)の推移

データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積)

 駅名      現在      1年前      2年前

◆相鉄いずみ野線

二俣川    85(26.7/58.5)  85(28.0/56.8)  97(25.0/62.7)

南万騎が原 107(12.1/65.5) 109(13.5/68.4) 117(14.3/62.0)

緑園都市  117(19.2/93.4) 121(17.3/88.8) 134(16.1/80.9)

弥生台   116(18.8/83.9)  98(24.5/80.0) 101(20.4/76.2)

いずみ野   74(25.9/67.0)  79(23.6/62.9)  82(25.0/63.0)

いずみ中央 95(22.4/67.5) 115(14.1/69.6) 107(14.7/69.0)

湘南台   114(16.4/63.3) 105(17.6/61.9) 118(16.3/61.0)

 相鉄いずみ野線(二俣川~湘南台)における3.3m2(坪)当たりの平均価格は101万円。1年前に比べて0.3%、1万円上昇した。事例数が443件(171件減)、平均築年数が20.9年(1年前21.1年)、平均専有面積は68.9m2(同67.9)だった。最高値は緑園都市の117万円。相鉄本線と同様に、沿線を開発した相鉄グループにより分譲されたマンションが多い。

 緑園都市は、80年代後半から供給が始まった大規模マンション群が相場をほぼ形成している。坪単価は、100万~140万円台を維持。今回下落した事例もあるが、10%以上値上がりした事例も複数見られる。

 弥生台といずみ野には、70年代後半以降に相鉄グループによって面開発が行われた大規模団地がある。弥生台のそれは駅近立地かつ専有面積が80m2台であり、総額は2000万円台。需要があるためか、今回流通した事例は少ない。いずみ野も同様で、団地の流通事例数は減少傾向にある。一方で、主に90年代以降に供給された駅近立地の物件事例が上昇。坪150万円前後を付けている。

 湘南台は10%近く上昇したが、個別に見ると下落事例が目立つうえ、それぞれの下落幅も大きい。平均坪単価(114万円)より高めの事例が複数、新規に流通したことで相場が引き上げられたようだ。ただ、築20年超で坪100万円未満の事例など、割安感の出ている事例は上昇している。

※データはファミリーマンションを対象に13年1~3月の3カ月間の売り出し事例を集計した平均値

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