〝段ボール〟家具で 居住空間イメージ リビングライフ、中古販売で新手法
住宅新報 2013年5月28日 号 6面

段ボールのバーカウンター
「〝段ボール〟でイメージつかんで――」。リビングライフ(東京都世田谷区)が、中古物件の販売現場で一風変わった試みを取り入れている。その名も『おもしろ家具レイアウト体験会』。家具を模した段ボールを使って、購入検討者に居住空間を想像してもらおうという趣旨だ。このほど、東京都品川区に立地するマンションの1室でオープンルームを開き、3日間で約20組の来場者を集めた。
まず目を引くのは、リビングの入り口に設置されたバーカウンター。棚との一体型で高さがあり、どっしりと迫力がある。パソコンと椅子も置かれており、書斎としても使えそうだ。右手の洋室には大型テレビ。間接照明の効果も相まって、4帖の広さながらちょっとしたシアタールーム仕様となっている。
これらの家具はすべて段ボール。新築モデルルームのように華美な印象はないが、それぞれのサイズ感や、搬入後の部屋全体の様子を思い浮かべやすい。アンケートでも、「実際の生活がイメージできた」という回答が最も多かったという。






















