東急リバブル 女性社員の活躍後押し 管理職の比率10%に
住宅新報 2013年5月14日 号 6面
東急リバブル(東京都渋谷区)はこのほど、女性社員の活躍を推進する『ダイバーシティ推進PT(プロジェクトチーム)』を人事部に新設した。女性社員の育成・定着を促進すると共に、女性の視点を生かしたサービスを展開するための具体策に取り組む。
同社における女性社員の比率は26%。管理職に従事する比率は6.6%で、これを18年度に10%へ引き上げる目標を掲げている。PTで、その実現に向けた環境整備を行う。具体的には、女性のキャリア形成をテーマとした研修や、産休・育休を取得した社員へのフォロー体制構築など。また、女性単身者向けマンションのプランづくりや、内覧会の装飾・説明資料などに女性の視点を取り入れた事例も増やしていく。
同社によると、直近では毎年約40~50人が産休・育休を取得。一方で退職する女性社員の約4割が、「結婚・出産」を理由に挙げている。こうした状況を受けて、12年11月にワーキンググループ『なでしこアクティブ委員会』を社内に設置。女性社員の活躍を後押しするための課題や具体策を検討してきた。今回のPTは、その延長線上の取り組みだ。






















