東京カンテイ 中古マンション価格 711 JR横須賀線 築古ファミリーが上昇
住宅新報 2013年4月9日 号 4面
連載: 東京カンテイ 中古マンション価格
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移
データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積)
駅名 現在 1年前 2年前
◆JR横須賀線
品川 272(10.2/79.9) 273( 9.5/77.5) 282(10.3/78.1)
西大井 194(16.7/53.0) 204(16.2/58.0) 205(15.4/49.4)
武蔵小杉 217(10.1/70.3) 208(11.1/69.7) 209(11.2/69.1)
新川崎 136(19.3/69.4) 154(15.0/69.0) 158(15.5/68.5)
横浜 163(18.5/62.4) 172(17.9/60.7) 178(18.1/60.0)
保土ヶ谷 82(22.9/65.9) 84(22.0/64.0) 93(19.9/64.7)
東戸塚 117(19.2/75.7) 123(18.8/72.5) 117(17.5/72.7)
戸塚 93(19.5/70.9) 98(17.4/71.5) 98(18.0/70.0)
大船 106(20.9/78.6) 122(17.6/81.3) 119(18.0/87.0)
北鎌倉 134(11.1/77.4) 147(11.6/82.7) 137(12.2/81.3)
鎌倉 143(26.8/87.2) 162(24.9/86.5) 150(28.6/82.3)
逗子 126(19.8/84.0) 133(18.9/78.7) 133(18.0/76.4)
衣笠 72(18.7/67.7) 74(21.0/64.5) 65(22.2/62.4)
※データはファミリーマンションを対象に13年1月~ 3月の3カ月間の売り出し事例を集計した平均値
JR横須賀線(品川~衣笠)における3.3m2(坪)当たりの平均価格は145万円。1年前に比べて6.2%、10万円下落した。事例数が3098件(1467件減)、平均築年数が18.2年(1年前17.0年)、平均専有面積は72.7m2(同71.7m2)。最高値は272万円の品川。
保土ヶ谷はバス便物件の多い地域だが、それらも含め総額2500万円以内のファミリー型で上昇事例が目立つ。
東戸塚では、80年代に民間企業が分譲した団地で上昇事例があり、築約30年にもかかわらず坪100万超を維持するケースが見られる。一方、エリアでは00年以降供給が活発化したが、これら築浅物件の事例は軒並み下落した。
戸塚は総額3000万円以下のファミリー型で上昇が目立つ。特に同1500万円以下の旧公団などによる団地事例は、割安感が強いためか上げ幅が大きい。一方で、築10~15年程度の小ぶりなファミリー型物件にも、小幅ながら上昇した事例が見られる。
鎌倉は12%下落したが、これは築10年未満の流通事例数が前年比で半減した影響が大きい。個別に見ると値上がりも散見される。ただ、坪200万円以下の事例が中心を占める中で、それを大きく上回る事例もあり、価格調整が入る可能性がありそうだ。
逗子は下落基調だが、築40年に近い古い物件で、総額が2000万円を下回る事例については上昇もみられる。






















