売却査定サイト「ドコウル」 媒介受託した時点で課金 アールイーエス
住宅新報 2013年4月9日 号 4面
物件掲載費などの諸費用が無料の不動産売買ポータルサイトを運営するアールイーエス(東京都世田谷区)はこのほど、一括無料査定サイト『ドコウル』を開設した。反響課金制ではなく、売主と媒介契約を締結した時点で課金する『媒介課金制』を採用した点が特徴だ。
アールイーエスはドコウルに査定が依頼された案件を、最大5社の不動産業者に紹介。これを受けて各業者が売主にアプローチし、このうち媒介契約を結んだ会社が課金される仕組みだ。アールイーエスは、売主からの報告を以て課金を行う。売主には『お祝い金』を支払うことでインセンティブを設け、報告漏れを防ぐ。
現状では、売主から反響があった時点で課金する反響課金制を採用した査定サイトが一般的とみられるが、この場合、「媒介を受託できなくても課金されてしまう」(福島代表)。そこでドコウルでは、反響時点では費用が掛からず、媒介を受託した時のみ課金が発生する制度を導入した。費用対効果の高さを訴求したい考えだ。






















