業プロ 販売業務をシステム化 首都圏全域 売主と仲介を橋渡し
住宅新報 2013年2月19日 号 4面
不動産業者が売主の建売住宅を始めとする、不動産の売買・仲介における物件の公開・管理をインターネットで行うシステム『業プロ』を運営する業プロ(旧社名・(株)レクサフォレスト、椎谷範一社長、東京都江東区)は2月、神奈川県下で会員の募集を本格的に始めた。
同サービスは、売主から集めた物件情報をシステムへ早期に登録し、仲介物件を求める有料会員の仲介会社に情報提供する仕組み。登録料は無料だ。
04年に開発に着手し、千葉県でサービスを開始して以降、埼玉、東京とエリアを拡大してきた。売主の登録店舗数は、約4200に上っている。
煩雑な不動産販売業務をシステム化したことで、鮮度の高い物件情報を会員の仲介会社に提供すると同時に、売主の販売にかかわる業務も効率化できるのが特徴。また、週2回の売主への物件確認に加えて、物件写真の画質・量を充実させたほか、複数の主要ポータルサイトや自社ホームページでの広告展開ができる。建築中の物件については、工事の進捗状況をネットを介して確認する仕組みにも対応する。
「公取規約に準拠しながら、売買・仲介の業務専用に独自開発したプロユースのシステム。不動産会社が独自に運用する、物件管理システムとの連動にも対応できる」(同社)。また、新築建売業者の中には、「単なる販売物件の管理だけでなく、工事の進捗具合を管理する機能として活用するケースもある」(同)という。
神奈川県では、横浜・川崎、藤沢、鎌倉エリアでサービスを開始し、順次拡大していく方針だ。






















