「検査+保証」流通各社が続々開始 インスペクションの〝精度〟や保証内容 自信に根拠有り
住宅新報 2013年2月19日 号 4面
流通各社が流通前の中古物件に対し、インスペクション(建物診断・検査)と瑕疵保証をセットで提供するサービスを始めている。細かい内容は様々だが、売却依頼を起点として建物の品質に対する不安を解消し、安心・安全な取引の実現を図るのが共通の狙い。こうした時流に、地域に根付く業者はどう対処していけば良いか。2社の取り組みを通じて考える。 (鹿島香子)
首都圏で10店舗を展開する朝日リビング(東京都町田市)は2月1日、専任媒介(専属専任を含む)を受託した物件を対象として『住まいの太鼓判』を始めた。昨年末に、既存住宅保証センター(東京都新宿区)が運営する、既存住宅売買瑕疵保険の利用を前提としたサービス『中古住宅みらいえ』の取扱加盟店に登録。インスペクションを通じて、保険の付保が可能かどうかを判断する仕組みだ。検査料の4万6000円(戸建ての場合)を、朝日リビングが負担。保険加入の是非は買主の判断に委ね、加入する際は買主が保険料を支払う。
買主の安心は売主メリット






















