東京カンテイ12年のマンション化率 東京23区が初の1位 供給の一極集中反映
住宅新報 2013年2月5日 号 5面

政令市と特別区のマンション化率上位10位
東京カンテイ(東京都品川区)の調べによると、12年のマンション化率(※)は政令指定都市・特別区別ランキングで、集計開始以来初めて東京23区(29.4%、前年比0.8ポイント拡大)が1位になった(表参照)。
マンション化率が7割を超える千代田区・中央区・港区を始め、大規模物件の供給が相次ぐ湾岸エリアを擁する行政区で、ストック戸数が増加したことが要因。首都圏では、リーマンショック後の09~10年にかけて供給が東京都心部に集中したが、それがマンション化率の拡大傾向として表れている。
6年連続で1位だった福岡市(29.0%)は2位。マンション化率の伸び率は0.04ポイント拡大にとどまり、頭打ちの様相を見せている。同社によると、同市ではこれまで比較的広範囲にわたって供給が行われてきたが、近年は中心部に集中する傾向が強まっているという。






















