不動産競売流通協 初の全国大会に90社 「地元精通の強み生かそう」
住宅新報 2012年12月11日 号 5面

不動産競売流通協会全国大会
不動産競売流通協会(東京都港区)はこのほど、初の全国大会を都内で開催した。提携する楽天オークション(東京都品川区)との共催。協会に加盟する406社(12年11月時点)のうち、約90社105人が集まった(写真)。
同協会は、一般消費者が競売物件を取得する際のサポート業務を行う不動産業者を育成する目的で、09年に設立された。11年からは、競売不動産取扱主任者試験を開始。2回目の今年は12月2日に全国10都市で実施し、1655人(前年比43%増)が受験した。合格者は13年1月15日に発表する。
青山一広代表理事は、「大手の寡占が進む不動産流通市場で中小業者が活躍するためには、〝武器〟を身につける必要がある。地元に精通していなければ扱いが難しい競売物件が、それになり得ると気付いた」と設立の経緯を説明。「地元に根付く事業者が地元の〝いいモノ〟を、地元の目線で発信していこう」と呼び掛けた。






















