CRE新時代でセミナー 日本土地建物 300人が来場
住宅新報 2012年12月4日 号 12面

CRE戦略セミナー
日本土地建物は11月29日、東京都千代田区大手町の日経カンファレンスルームで、CRE戦略セミナーを開いた。今回で9回目の開催。会場には、約300人が来場した。
冒頭、挨拶に立った同社の吉田卓郎社長はCRE戦略について、「従来、不動産物件をどう活用するかといった個別の管理の視点や、最近では、東日本大震災後の安心・安全をどう確保するかという緊急性への対応の観点が中心となってきた」と言及。そのうえで、「本来は、不動産という1つのカテゴリーの中で部分的な解を求めるものではなく、経営戦略や財務戦略などと連携を深め、企業全体のポートフォリオにおける重要なファクターとして企業価値の維持や向上を支える戦略。このような『企業の全体最適からの観点』が従来以上に求められるステージになってきたと言えるのではないか」と話した。
セミナーでは、一橋大学大学院国際企業戦略研究科の楠木建教授が、アマゾンやユニクロなどを例に、「ストーリーとしての競争戦略」について講演。また、日本土地建物の石川聡上席コンサルタントが、「新時代に向けたCRE戦略」について、プレゼンテーションを行った。





















