「リノベーション」認知度上昇 9割「知っている」 リクルート住まいカンパニー調べ
住宅新報 2012年11月6日 号 4面
リクルート住まいカンパニー(東京都千代田区)がこのほど実施した調査によると、『リノベーション』に対する認知度が高まっていることが分かった。
リノベーションという言葉について89.7%が「知っている」と回答し、69.8%だった前回(07年)調査時より19.9ポイント上昇した。「内容を理解している」との回答は51.8%にとどまるが、こちらも36.2%だった前回調査時より15.6ポイント上昇している。また地域別に見ると、言葉の認知度に関しては福岡エリアが突出し、94.5%が「知っている」と答えた。
背景として同社は、06年に住生活基本法が制定されて以降、政策の軸足がストック活用に移っていることのほか、リノベーションに適した築古ストックの蓄積が進んでいるといった物理的要因を指摘。また、福岡での認知度の高さに関しては、福岡市での総世帯数に占める分譲マンション戸数の割合(マンション化率、東京カンテイ調べ)が3割近くに上り東京23区に匹敵する水準であることなどを挙げた。一般的にリノベーションしやすいとされるマンションの多さが関係している、との見方だ。






















