東京カンテイ 中古マンション価格 683 JR京葉線 内陸立地上昇のエリアも
住宅新報 2012年9月25日 号 4面
連載: 東京カンテイ 中古マンション価格
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移
データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積)
駅名 現在 1年前 2年前
◆JR京葉線
潮見 147(18.0/65.1) 148(17.5/71.2) 149(18.2/72.1)
葛西臨海公園 137(22.0/70.4) 132(22.2/74.8) 141(17.5/71.8)
舞浜 132(21.0/75.0) 144(12.6/69.1) 144(14.3/69.9)
新浦安 157(14.2/96.4) 166(14.8/95.3) 180(14.9/91.8)
南船橋 120( 9.8/79.5) 134( 7.2/86.7) 125( 8.4/82.1)
新習志野 66(27.4/82.0) 73(26.3/78.7) 63(29.6/80.4)
海浜幕張 123(10.4/89.4) 132( 9.8/87.9) 142( 9.3/92.7)
検見川浜 64(31.0/71.7) 76(28.9/71.6) 82(25.5/72.2)
稲毛海岸 79(26.4/68.2) 84(27.3/66.5) 86(27.2/64.3)
千葉みなと 84(16.5/76.5) 89(17.3/76.2) 94(13.4/79.9)
JR京葉線の掲載10駅における3.3m2当たりの平均価格は112万円。1年前に比べて5.4%、7万円下落した。事例数が2010件(299件増)、平均築年数が18.8年(1年前18.6年)、平均専有面積は81.3m2(同80.5m2)だった。
ほぼ全駅が下落基調を示す中、葛西臨海公園では小幅ながら上昇したり、前年と同水準を保ったりしたケースもある。駅からは離れるが、内陸側に位置する物件という点が共通しているようだ。また、築浅物件の事例が増えたことも相場の底上げに影響した。
新浦安は大半の事例が値下がり。特に海側に位置する大型物件では下落幅が1割を超えた事例が多数見られるが、それらの流通事例数は増加傾向にある。一方で、80年代後半に竣工した駅近の物件事例では上昇したケースも。中には坪200万円前後を維持している事例もある。
海浜幕張は更に下落基調が鮮明で、下落幅が1割を超えた事例が目立つ。地域におけるランドマーク的な位置付けを得ていたマンション群も、例外ではないようだ。
築浅事例の流通増によって6%の下落にとどまったが、稲毛海岸も同様の状況。上昇事例はほとんどなく、築年を問わず多くの事例が1割以上下落した模様だ。一般的に価格を維持する傾向にある大手デベが手掛けた物件でも、他事例と同じく下落している。
※データはファミリーマンションを対象に12年5月~7月の3カ月間の売り出し事例を集計した平均値






















