東京カンテイ 中古マンション価格 680 JR総武本線 郊外で建て売りと競合
住宅新報 2012年9月4日 号 4面
連載: 東京カンテイ 中古マンション価格
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移
データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積)
駅名 現在 1年前 2年前
◆JR総武本線
新日本橋 234( 9.2/37.3) 233( 7.7/31.9) 248( 7.5/39.2)
馬喰町 197(16.5/31.3) 203(15.4/33.0) 219(10.7/37.1)
東千葉 54(25.2/63.7) 55(23.1/63.3) 50(24.4/58.2)
都賀 70(15.4/67.0) 73(16.4/60.1) 77(14.0/56.4)
四街道 55(18.0/69.1) 55(17.5/65.0) 50(17.3/69.5)
JR総武本線の掲載5駅における3.3m2当たりの平均価格は105万円。1年前に比べて4.2%、4万円上昇した。事例数が300件(54件減)、平均築年数が19.7年(1年前18.7年)、平均専有面積は54.7m2(同54.6m2)。
馬喰町は都心部へのアクセスの良さから需要が根強く、また今回は築年の比較的新しい物件が流通したため、下落幅は小さい。ただ、築20年を超えると利回りの低さが敬遠され、売買の動きは鈍いようだ。
都賀では、1棟ごと再生した物件から事例が流通した。築20年ほどで、価格は1000万円台後半。前年より下落したが、ほかの事例と比べると下げ幅は小さい。なお、同程度の築年・面積帯の物件は1000万円台前半が相場。
四街道では小ぶりのファミリー型で上昇傾向がみられるが、築古に関しては業者によるリフォーム再販物件で売り出し価格が上がった可能性が高い。地元業者によると、1000万円前後なら買い手が付きやすいという。一方、周辺では2000万円以下で建売住宅が供給されているため、広さを求める1次取得者層はそちらに流れやすいようだ。
※データはファミリーマンションを対象に12年5月~7月の3カ月間の売り出し事例を集計した平均値






















