インスペ教育研 大阪・東京でフォーラム 〝会員横断型〟研修実施へ
住宅新報 2012年7月3日 号 4面
既存住宅インスペクター教育研究会(西生建代表理事)は7月5.6日、大阪と東京で設立記念フォーラムを開催する。3月に会員団体向けに行ったが、今回は各団体に所属する会員向けに開く。国土交通省土地・建設産業局の小林正典・不動産業政策調整官と、日本モーゲージサービス(東京都港区)の鵜澤泰功代表が基調講演を行う。大阪会場(5日)は大阪国際会議場(大阪市北区中ノ島5の3の51)。東京会場(6日)は新宿住友スカイルーム(新宿区西新宿2の6の1新宿住友ビル47階)。時間は午後2時から。
研究会は中古住宅流通市場の活性化に向け、住関連産業の従事者による連携体制の構築を目指して3月に設立された。現在、正会員20団体(傘下企業数5540社)が加盟。各団体の研修プログラムを会員が横断的に受講できる体制を整え、夏頃に第1回を実施する予定だ。「耐震」や「スマートグリッド」などのテーマを準備している。
また『既存住宅インスペクター』の認定制度を、秋頃を目途に開始する。既存住宅瑕疵保険付保のための検査業務をインスペクションと位置付け、その検査員の養成を通じて保険の普及を図る。併せて、建築士資格を有しない事業者を対象に『アドバイザー』の認定も行う。買主に購入時の判断材料を提供する目的で、新・旧耐震の区別や壁・基礎の劣化状況、雨漏りなどを確認する内容。現在、iPad用の調査アプリを製作中だ。






















