東京カンテイ 中古マンション価格 671 JR高崎線 14年度に東京駅まで延伸
住宅新報 2012年6月26日 号 4面
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移
データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積)
駅名 現在 1年前 2年前
◆JR高崎線
宮原 87(14.4/66.5) 87(14.4/65.6) 82(15.0/68.3)
上尾 74(22.5/66.1) 72(22.7/64.2) 69(21.9/69.9)
桶川 52(21.5/66.3) 57(20.8/57.0) 61(18.7/66.3)
北本 54(14.9/74.1) 50(17.1/73.9) 34(21.3/74.1)
鴻巣 53(18.0/64.8) 61(15.5/66.3) 56(16.6/71.2)
北鴻巣 55(17.4/73.0) 52(18.0/74.8) 53(19.2/80.4)
吹上 41(17.5/73.7) 26(24.9/78.1) 27(23.5/73.1)
熊谷 58(16.0/58.8) 71(13.2/66.3) 45(20.5/65.9)
籠原 55(12.9/72.9) 64(10.8/78.6) 52(12.6/73.4)
深谷 33(21.3/66.1) 34(19.8/63.3) 33(19.0/61.2)
本庄 41(19.4/66.8) 51(17.2/66.1) 45(18.0/63.4)
※データはファミリーマンションを対象に12年2月~4月の3カ月間の売り出し事例を集計した平均値
JR高崎線の掲載11駅における3.3m2当たりの平均価格は58万円。1年前に比べて6.8%、4万円下落した。事例数が716件(57件増)、平均築年数が18.3年(1年前18.0年)、平均専有面積は67.0m2(同66.6m2)だった。
現在は上野止まりの列車が、14年度中に東京駅まで延伸する予定。乗り換えの解消や通勤時間の短縮効果が期待されるが、中古マンション相場は下落基調であり、影響は表れていないようだ。
ただ、利便性の向上を見込んでか、上尾では大手ディベロッパーによる大規模物件の販売が控えている。
宮原は築浅の事例数が増え、数字上は平均価格が相殺された。それら築浅事例のうち、多くを占めるのが09年に竣工した1000戸規模の物件。坪170万円前後だった分譲価格よりは下がっているが、現在も坪150万円前後を維持している。なお、このほかの築浅事例は坪100万円超が相場だ。
上尾も実質的には下落基調。13年には5年ぶりに新築が2棟供給される予定で、そのうち1棟は28階建てのタワー物件のようだ。
北本も総じて値下がり。築浅事例の新規流通によって、見かけの平均価格は上昇した。また、築15~20年の物件事例のうち、特にバス便立地のものについては総額が1000万円に届かず、底ばい状態である。
熊谷は2割近く下落。00年以降竣工した物件は当初坪100万円以上を付けていたが、現時点ではいずれも坪100万円を切る水準に下がっている。
本庄は、事例数が前年比1.5倍に。複数の大規模物件から事例が多数流通したためだが、いずれも築20年を超えるため、相場の押し上げにはつながらなかった。






















