ホームインスぺ協 地方での普及に弾み 各地で自主グループ発足
住宅新報 2012年6月5日 号 4面
日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は今年度、地方圏におけるインスペクション(建物診断)の普及に取り組む方針だ。関西・中部・九州エリアで自主的な活動グループを近く発足させ、地方在住の会員との連携を強化していく。支部組織の形態は取らず、あくまでヨコのつながりを基本としたネットワークを構築する考え。
各地のグループには、協会が首都圏で定期的に実施している講習会の模様を動画配信したり、一般消費者に向けたセミナー開催のノウハウを提供したりする。こうした活動のサポートを担う委員会も、このほど協会内に立ち上げた。
協会が定める倫理規定などはネットワーク内で共有するが、その他の取り組みは各グループの自主性を尊重するスタンス。診断内容についても、全国共通の基本項目を決めたうえで、地域ごとの気候風土に合わせて独自基準を設定することも視野に入れているという。






















