地域密着探訪 ERAプロネットシティ ネット集客で成功 システム使う『人』重視
住宅新報 2012年1月17日 号 4面
連載: 地域密着探訪
インターネット集客で成功している会社。こう聞くといかにも最先端といったイメージが浮かぶが、今野公文社長は「システムが素晴らしくても、使いこなす人がいなければ意味がない」と強調する。
04年設立のERAプロネットシティ(東京都渋谷区)は、新築戸建ての仲介が主力。当初からネット集客に力を入れ、現在は自社ホームページのほか、大手4社のポータルサイトに物件掲載している。
前述の「使いこなす人」とは、ネットの専門知識に長けた人物という意味ではない。各ポータルサイトに掲載する物件数は常時約350件。これらを文字通り足で集めてくる、熱意を持った社員たちがまず当てはまる。「ネット経由の反響は成約に結び付きにくい」という一般解は同社にとっても例外でなく、そこで選ばれるには掲載量を確保しなければならないからだ。そして物件ごとの特徴を考慮し情報入力する社員、更に「必ず成約に結び付けるという姿勢」を持つ営業担当。同社には現在、こうした適性を備えた人材がそろっている。






















