「リノベる。」 国産材を内装メニュー化 岡山の森にショールームも
住宅新報 2012年1月24日 号 4面
『中古マンション購入+リノベーション』のモデルを提案する中古流通システム「リノベる。」の運営会社リノベる(東京都渋谷区)は、国産材を活用したリノベーション事業に力を入れる。このほど、「ニシアワー」のブランド名で間伐材を使った内装材などの販売を手掛ける「西粟倉・森の学校」(岡山県英田郡)と業務提携。「リノベる。」の内装メニューに同社製品を加える。価格体系は現時点で未定。
「リノベる。」は仲介業者や設計事務所など複数業種が連携し、物件探しからリフォーム、融資、保証までの流れに対応するワンストップサービス。物件選定後、複数の内装メニューの中から買主が好みのデザインを選ぶ仕組みだ。住宅ローンと同等の低金利と返済期間、融資額が適用されるリフォーム専用ローンを採用するなど、融資面でもリノベーションに取り組みやすい環境を整えている。
間伐材の樹種はスギ、ヒノキ。床や壁、家具といった内装全般に、無垢(むく)材を基本として使用するという。また今回の提携を機に、廃校を再生した「森の学校」の事務所内に「リノベる。」のショールームを設置する予定だ。2月11日には2社共同のワークショップを同所で開く。






















