データでまるわかり インスペクションの普及状況 「需要あり」でも進まぬ現状
住宅新報 2011年12月20日 号 4面
不動産流通経営協会(FRK)の「不動産流通業に関する消費者動向調査<11年度>」から、「ホームインスペクションの実施状況(既存住宅購入者)」を掲載する。
実施率(会員各社による無料サービスを含む)は、「行った」が3.5%で前年比0.6ポイント減。「すでに売主が行っていた」を含めても、14.1%にとどまる。
FRKが各事業者と連携し、インスペクションやリフォーム提案を売買仲介時に盛り込むスキーム「バリューアップモデル」を始めたのは10年5月。今回の調査対象は同年11~12月に契約した案件が多く、FRKでは「(周知に向けた)準備期間が十分でなく、期待していたより伸び悩む結果となり残念」とコメントしている。






















