データでまるわかり 既存住宅の購入理由 「新築こだわらない」年々増加
住宅新報 2011年12月6日 号 4面
不動産流通経営協会(FRK)の「不動産流通業に関する消費者動向調査<11年度>」から、「既存住宅を購入した理由」を掲載する。
注目は、4位の「新築にはこだわらなかったから」(40.7%)。微増ながら4年連続で増えている。また、新築住宅購入者を対象とした質問「既存住宅を購入しなかった理由」の回答状況では、「新築の方が気持ちが良いから」が年々減少。09年まで約7割の回答者が挙げていたが、今回は約6割だった。新築一辺倒だった価値観が変わりつつある状況がうかがえる。
「希望エリアの物件だったから」(69.7%)は前年比3.9ポイント減少したものの、例年通り1位。「手頃な価格だったから」(53.4%)がこれに続き、立地と割安感という既存住宅ならではの強みが需要を支えていることが分かる。






















