22.8兆円で3年連続の増加 住金機構調べ・25年度ローン新規貸し出し
住宅新報 2026年9月1日 号 3面

住宅金融支援機構
住宅金融支援機構が8月21日に発表した「業態別の住宅ローン新規貸出額及び貸出残高に関する調査」結果によると、25年度の新規貸し出し額は22兆8520億円(前年度比4.2%増)で、3年連続の上昇となった。
貸し出し機関等の内訳を見ると、同機構の提供する「フラット35(買取型)」は9973億円(同26.8%増)と大幅に増え、6年ぶりに増加へと転じた。全体に占める割合も4.4%(同0.8ポイント増)で前年の縮小から再び拡大へと転じ、一昨年の23年度(4.5%)と同水準に戻った。その他の主な機関では、「国内銀行」が18兆1724億円(同3.9%増)と3年連続で増加。ただし、全体に占める割合は79.5%(同0.2ポイント減)と若干縮小している。
住宅ローンの貸し出し残高は、25年度末で233兆5302億円(同2.8%増)。増加幅は前年度から0.4ポイント拡大し、10年度から16年連続の増加となった。













