トーセイ、初の「プレミア」ホテル インバウンド需要見込む 東京・築地で「ココネ」開業
住宅新報 2023年9月19日 号 5面
トーセイの100%子会社で、「ココネ」のシリーズ名でホテル運営を展開するトーセイ・ホテル・マネジメントは9月11日、新ホテル「トーセイホテルココネ築地銀座プレミア」(東京都中央区)の報道陣向け内覧会を開催した。9月1日に開業した同ホテルは、「ココネ」シリーズ7カ所目、初の「プレミア」タイプとなる。従来の「ココネ」は主にビジネスホテルタイプだったが、今回は全室ゆとりのある広さを確保し、家族や友人同士などグループ向けとした。コロナ下での減少から回復傾向にあるインバウンドの宿泊需要を見込む。
場所は、都営大江戸線の築地市場駅から徒歩5分、東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩7分、同線の東銀座駅からも徒歩8分で、築地場外市場や銀座に近い立地。地上11階建てで、敷地面積は1196m2。
客室は全205室のうち、ベッドが1つの部屋は24室で全体の10%程度にとどまる。残りは2人以上で宿泊できる広さとし、中でも過去の「ココネ」シリーズで好評だった畳敷きの小上がりのあるタイプを約半数(96室)設けた。そのほか、45m2のプレミアムタイプや70m2のスイートタイプも用意し、客室タイプは20種類以上となる。
また、宿泊者以外も利用できる施設として、会議室や最大収容人数100人の宴会場のほか、炭酸泉やサウナを備えた大浴場、レストランを備える。


















