港区赤坂で8階建てビルを土地付き取得、各階を区分所有化 ボルテックス
ボルテックスは2026年2月、東京都港区赤坂七丁目の土地と建物を取得した。売主は大豊建設である。ボルテックスは「VORT赤坂七丁目(仮称)」として取得を公表しており、取得の翌月には各階を専有部分とする区分所有建物として登記している。
所在は赤坂七丁目468番1。敷地は128.16平方メートル(約39坪)で、建物はS造の地上8階建て、延べ床面積は677.02平方メートル(約205坪)である。2010年7月に竣工し、用途は事務所と店舗。各階の床面積は43.09平方メートルから101.17平方メートルで、上層階に向けて絞られる構成となっている。最寄りは東京メトロ千代田線「赤坂」駅徒歩4分。
買主のボルテックスは、都心の中規模オフィスビルをフロアごと、あるいは部屋ごとに分譲する「区分所有オフィス」を主力商品に据える。一棟を購入する場合に比べ取得費を6分の1から30分の1程度に抑えられる点を訴求する。2026年5月以降には外壁改修や屋上防水、サイン工事を予定しており、改修を経て販売する流れとなる。










