不動産投資の今年の漢字「高」最多 健美家

不動産投資情報サイトを運営する健美家(東京都千代田区)はこのほど、2025年の不動産投資市況を象徴する「今年の漢字」に関するアンケート結果を公表した。同調査は会員を対象に実施しており、今年で6回目となる。
最も多かった回答は「高」で、全体の2割超を占めた。不動産価格や建築費、リフォーム費用の上昇に加え、金利の上昇局面が投資環境に与える影響を指摘する声が目立った。「高」は21年、23年に続き3度目の首位となり、コスト高が恒常化している現状を映している。
2位には「利」と「変」が並んだ。金利動向が利回りや収益性の判断を大きく左右するとの認識が広がる一方、金融政策や物価動向の変化により、資金調達や物件選別の考え方が変わったとする回答も多かった。調査結果からは、市況の転換点を意識しつつ、慎重な投資姿勢を取る投資家像が浮かび上がる。
3位は「騰」「耐」「上」の3文字となった。






















