銀行・大手信金、32先が5日間インターン 学生の応募相次ぐ
銀行・大手信用金庫で、30先超が5日間の学生向けインターンシップを実施していることがニッキンの調査で分かった。政府が新卒採用ルールを見直し、2025年卒から長期インターンの情報を選考への活用が容認されたため。銀行が行う多様な顧客支援メニューを理解・体験するプログラムが中心で、学生の志望度を高めたい考え。滋賀銀行や山陰合同銀行、四国銀行などは今夏に導入し、静岡銀行は今冬にも継続開催する。
調査は銀行と大手信金(7月末の預金量上位50)の計154先に実施した。2割超の32先が「5日間以上」の日程を設定していた。
インターンで得た情報を選考材料に使うには一定の条件を満たす必要がある。日程は5日間以上で、半分は実践型就業体験の実施が必要となる。営業店実習や顧客訪問、法人融資・コンサルティングなどのワークを通じ、「よりリアルな雰囲気が見せられるよう工夫した」(滋賀銀)例もある。
























