みずほFG、新興向けデットファンド AI与信企業と立ち上げ
みずほフィナンシャルグループ(FG)は11月9日、アップサイダー(東京都)と共同で100億円規模のベンチャーデットファンドを立ち上げると発表した。アップサイダーの人工知能(AI)与信を活用することで、最短1週間でスタートアップへの融資が可能となる。
ファンドは11月中に設立する予定。投資専門子会社のみずほイノベーション・フロンティアが、アップサイダーの子会社であるアップサイダーキャピタルに出資し、同キャピタルがファンドを運営。みずほ銀行とアップサイダーが総額100億円を出資する。事業が軌道に乗り始めたグロースステージのスタートアップを対象に、1社あたり最大10億円の資金供給を想定する。
これまで、アップサイダーは法人カード事業で、キャッシュフローなどをもとにAIを活用した与信を行ってきた。ファンドでは同社のノウハウを生かし、1カ月程度かかっていた与信判断と資金供給を最短1週間ほどに短縮する。
























