桑名三重信金生桑支店、目標廃止も業績1位 参加型企画で意欲醸成
桑名三重信用金庫生桑支店(寺西隆徳支店長=職員10人うち渉外2人。パート2人)は、職員の自主性を尊重したマネジメントを実践し、2022年度店舗業績評価で全店1位になった。
同信金では、自店の業績目標を基に、各営業店長が判断して個人目標を設定する。寺西支店長は、生桑支店に着任した21年度から個人目標を全店で唯一廃止。顧客のニーズを優先し、推進する商品は職員の判断に任せる方針に改めた。主要な商品だけでなく、年金の受給予約やクレジットカードなど、収益性が必ずしも高くない商品の実績もあがっているという。
寺西支店長は、支店全体の数字を無理のない範囲で職員に意識づけている。一例が、店内で掲示している手書きの掲示板「見える化ボード」。預金や貸出金、預かり資産といった主要項目の目標と実績を年度と月次で共有しており、実績があがっていればすかさず職員をほめる。毎月の会議では前月の成功事例を共有してスキルをサポートする。
























