日本プライベートエクイティ、ファンドで事業承継支援 中小・小規模へ特化
日本プライベートエクイティ(JPE、東京都)は優良な中小企業に特化した事業承継・事業再編ファンドを運営し、投資先企業の成長をサポートしている。信金中央金庫との連携や子会社立ち上げで事業承継のプラットフォームも始めた。
JPEは地方銀行や信用金庫などと10のファンドを組成。九州や東京など地域に特化したファンドがあるのも特徴。運用総額は266億円。投資実績は36社でうち27社が新しいオーナーに譲渡するなど承継を完了。半数超が地方企業だ。
対象は年商5億~50億円の企業。「年間300以上相談があり、収益力やビジネスモデルの確立などを基準に投資判断する」(法田真一社長)。投資先の後継者は内部や企業での経営経験者などを起用。オーナーがいなくても成り立つ組織経営への移行を支援する。
























