スタートアップW杯東京予選、優勝はAI医療ベンチャーのアイリス 「高齢化先進国から世界に」
米ベンチャーキャピタル「ペガサス・テック・ベンチャーズ」(米国カリフォルニア州シリコンバレー)は9月8日、世界最大級のビジネスプランコンテスト「スタートアップワールドカップ(W杯)」の東京予選を開催した。応募企業300社超から、選出された10社がピッチに参加。AI(人工知能)医療機器ベンチャーのアイリス(東京都千代⽥区)が優勝した。優勝企業は11月29日~12月1日に米国で開かれる世界大会に出場する。
「日本は世界一の高齢化先進国。私たちは日本だからこそ集められるデータを持って世界に旅立っていきたい」ーー。アイリス創業者で医師の沖山翔社長は意気込む。同社はAIを搭載した咽頭内視鏡システム「nodoca」を開発。咽頭を撮影した画像と問診情報などを AIで解析し、インフルエンザに特徴的な所⾒などを検出できる。
沖山社長は「みなさまからの期待はシリコンバレーの決勝につながっていくもの。きちんと受け止めて重荷とは思わずに戦っていきたい」と抱負を語った。
























