ふくおかFG、東京のオープンイノベーション拠点10月移転 「つなぐ役割へ汗かく」
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は10月10日、コワーキングスペース「DIAGONAL RUN TOKYO」(ダイアゴナル・ラン・トウキョウ)を移転する。入居する建物の取り壊しに伴い、東に約300メートルの京橋MIDビルに入る。地域企業や関係者、技術をつなぎ、オープンイノベーションの創出に貢献していく。
ダイアゴナル・ランはサッカーの攻撃方法の一つで、対角線上にフィールドを駆け抜け相手のゴールを狙う動きを指す。コワーキングスペースは社内の新規事業を“タテの動き”、オープンイノベーションを“ヨコの動き”と位置づけ、この枠を超えたビジネスアイデアが生まれる施設として設けた。2017年4月に開設以降、オープンイノベーションの機会創出に加え、地元の逸品をプロモーションすることなどにも活用してきた。
新施設は約419.60平方メートルの面積があり、都営浅草線の宝町駅に直結する。座席数は92席、会議室を2部屋備える。最大100人収容できるイベントスペースはサッカーのフィールドを模した。スタートアップの前線拠点と位置づけるスモールオフィスは1人用や4人用、6人用を設ける。
























