鹿児島銀出水中央支店、観光ホテル開業サポート 武家屋敷で地域活性化
鹿児島銀行出水中央支店(杉元浩一支店長=行員26人うち渉外4人。パート・嘱託4人)は、出水市と協力して、地元の観光資源である「武家屋敷群」を活用した地域活性化を支援。空き家をリノベーションした3棟の「武家屋敷ホテル」を観光事業の起爆剤にする。事業主体は、古民家を活用した街づくりを行ういづる社(出水市)で、資金面などから同社を支える。
武家屋敷群のある麓(ふもと)地区は、商業施設が規制され、外国人も訪れる観光地でありながら受入態勢が整っていない。また、築120年の伝統的な建造物55棟のうち20棟以上が住民不在で、空き家対策も喫緊の課題となっていた。
歴史的建造物を有効活用できないか――。出水市は、地方創生で協定を結ぶ同行に相談、古民家再生事業を行う企業を紹介される。そこで提案されたのは、外観はそのままに内装を改修し、宿泊施設にして観光の目玉に据えてはどうかというもの。地元商店街と連携し、観光客が回遊する仕組みも打ち出した。
























