北陸銀と北海道銀、道内42店舗を再エネ化 新設太陽光発電所から調達
ほくほくフィナンシャルグループ(FG)傘下の北陸銀行と北海道銀行は8月24日、北海道電力、北陸電力ビズ・エナジーソリューション(北電BEST)と、太陽光発電オフサイトPPA(電力販売契約)に係る契約を締結した。道内の一部営業店の電力について、2024年春から北海道東部の白糠町(しらぬかちょう)で稼働予定の太陽光発電所でつくられる再生可能エネルギーに置き換える。道内で両行が使用する電力の約25%をカバーし、グループ全体のカーボンニュートラル推進へ弾みをつける。
北電BESTが建設する発電所から、小売電気業者である北海道電力を介して再エネを調達する。契約期間は20年。高圧契約を結ぶ北陸銀の9カ店、北海道銀の33カ店のほか、来年2月に完成予定で北海道銀の本部機能が入る「ほくほく札幌ビル」(札幌市)の電力もまかなう。これにより二酸化炭素(CO2)排出量を年間約1300トン削減できるという。
白糠町の発電所は9月に建設が始まる。敷地面積は2.2万平方メートル。年間想定発電量は約2400MWh(メガワット時)で、一般家庭の約840世帯分に相当する。
























