ソリマチグループ、インボイス発表会開催 自由業の保証基盤作る
会計ソフトなどを提供するソリマチグループ(東京都)は8月7日、「インボイス事業発表会」を都内オフィスで開いた。10月の制度開始まで2カ月に迫るなか、フリーランス(自由業)のインボイス対応は34%(同グループ調べ)と出遅れている。パソコン(PC)ソフトやスマートフォンアプリを通じて支援していく。
同グループによると、事業者と取引を行う免税事業者の40%(161万人)と事業者と取引がある自由業の54%(853万人)、計1014万人がインボイス対応を迫られていると推定。免税事業者ならインボイス対応で消費税10%分の利益がなくなり資金繰りが悪化したり、インボイス未対応なら取引先から仕事がもらえなくなる可能性があるとし、こうしたインボイス対応に苦慮する“初心者”を応援する。
具体的には、PCソフト「インボイス王」や同グループのフィンテックベンチャー・会計バンクが開発したスマホアプリ「スマホインボイスFinFin」を展開。請求書発行を毎月10枚までずっと無料にする。自由業の8割、小規模事業者の7割が毎月の請求書平均発行枚数が10枚以下との調査に基づいたという。
























