みらいワークス、提携が100行庫に 副業・転職人材マッチングで
地方の中小企業と都市部の副業・転職人材のマッチングを支援するみらいワークスは、提携する金融機関が7月末までに100行庫を超えた。地方で人口減少による担い手不足が深刻化するなか、金融機関や自治体との連携を強化することで中小企業の課題解決につなげると同時に、関係人口の創出など地域活性化に向けた仕組みづくりを積極化している。
同社は、専門的なスキルを持った人材を活用した中小企業の新規事業開発やデジタル化推進など「攻めの経営」の意識啓発につなげるうえで、地域金融機関との提携を戦略的に進めてきた。106行庫のうち地方銀行が約6割、信用金庫・信用組合が約4割で、42都道府県の地域金融機関と提携した。自治体などを交え地域一体となった人材活用の仕組みづくりにも力を入れ、連携先は8県1府、53市町村に拡大している。
7月19日には千葉県や県内の11金融機関などと連携協定を締結。県内の七つの条件不利地域を対象に副業人材活用を促進する。中小企業が同社の副業マッチングプラットフォーム「スキルシフト」に求人を出す際の掲載料を県が全額負担する仕組みで、金融機関と連携して初年度に30件のマッチングを目指す。
























