中企庁、アトツギ支援でコンソーシアム立ち上げ みなと銀が事例紹介
中小企業庁は7月20日、中小企業の後継者支援機関が好事例を共有する「アトツギ支援コンソーシアム」を立ち上げた。同日に都内で開催したイベントには、対面・非対面合わせて400人を超える支援機関の関係者が参加。みなと銀行や京都信用保証協会などによる取り組み事例の紹介やトークセッションに耳を傾けた。
コンソーシアムは、同日の「中小企業の日」に合わせて設立。後継者を対象に既存の経営資源を活用した新規事業のアイデアを競う「アトツギ甲子園」のすそ野拡大と各地域の後継者支援に向けたエコシステム創出が狙い。コンソーシアムに賛同するのは350以上の団体や企業。うち、金融機関が半分近くを占めており、特に信用金庫や信用保証協会が多いという。
後継者支援の事例紹介では、みなと銀と京都信保協、大分県の3者がプレゼンテーション。みなと銀は、アイデアの創発・具体化を集中支援するアトツギに特化した9カ月間の新事業創出プログラム「SENJIN」と、伴走型の新規事業開発支援プログラム「HOJO」について解説。京都信保協は、京都府内の地域金融機関などとの連携のもと、京都府全域で展開するアトツギ支援策の実態を伝えた。
























