瀧野川信金、学生が共同住宅計画発表 施主紹介し実践教育支援も
瀧野川信用金庫(東京都、安田 健一理事長)は7月4日、建築系専門学校の中央工学校と学生による共同住宅計画の発表会を同校で開いた。取引先の土地所有者(施主)を学生に紹介。実在する土地に構造的・法的にも建築可能な建築計画を立てて施主に提案してもらい、実践的な教育を支援するもの。安田理事長は「学生のアイデアが実現すれば」と期待する。
発表したのは、同校の3、4年生の計39人。1班4、5人で編成し、計8班が3カ月かけて設計した共同住宅のコンセプトやデザイン、機能性などを施主に提案した。なかには、間取りを3D動画で表現したり、入居者のペルソナや家族構成の設定に応じたデザインを示した班もあった。
発表会は2005年度から毎年開催。コロナ禍以降3年ぶりに同信金の役員や営業店長らが参加。深谷周司理事は学生の発表について「土地の特性や周辺の状況を踏まえ、細かな部分を配慮した提案だった」と講評した。
























