東邦銀会津営業部、会津大とデジタル化推進 ITで地域の脱炭素に挑む
東邦銀行会津営業部(澤田誓上席執行役員部長=行員50人うち渉外12人。パート・嘱託21人)は、会津地区の中核店舗として地域のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進。「郡部こそデジタル化が急務」(澤田上席執行役員部長)との思いで、コンピューター理工学専門の「会津大学」と連携し、ベンチャー企業の育成やデジタルを活用したゼロカーボンシティなどに挑戦する。
会津営業部は2022年9月、会津支店が会津一之町支店を店舗内店舗とし営業部に昇格。会津地区の中核店舗として、IT企業の誘致やベンチャー企業の育成に取り組む。
同行は会津大と07年に連携協定を締結し、地域や企業のIT化やベンチャー支援などで協力する。会津営業部は、大学と経営者が月1回集まる「会津産学懇話会」に部長らが出席。「会津大のIT技術を駆使し、事業者の生産性アップを図っていく」(澤田上席執行役員部長)とマッチングを支援。会津大出身者が設立した法人2社には融資を実行しており、補助金の申請支援など事業継続へのサポートに力を入れる。会津大発ベンチャー創出を支援する「地域ベンチャー創成支援財団」にも監事として参画し、経営のノウハウ指導や創業のための資金調達をサポート。また、大学講義に講師を派遣して学生の創業マインドを醸成している。
























