サイダス、人的資本の情報開示支援 DBで可視化し比較・分析
サイダスは、人的資本の情報開示を支援するサービスの提供を始める。社内に散らばる非財務情報を専用のデータベース(DB)に蓄積して一元管理し、年次ごとに比較・分析できるようにする。人的資本を巡っては2023年3月期から有価証券報告書での開示が求められ、対応を急ぐ金融機関での導入だけでなく取引先への需要も見込む。
サービス名は「CYDAS NUDGE(サイダスナッジ)」で5月8日にリリース。6月から本格稼働する。人的資本の国際ガイドライン「ISO30414」が定める58指標や、有報の開示項目に基づき、自社の取り組み度合いをダッシュボード形式で定量的にモニタリングできるのが特長。「デジタル人材比率」「高ストレス社員比率」など同社独自に定めた約60指標も搭載する。
具体的には指標ごとに過去から現在までの自社データを登録。オリジナルのダッシュボードが構築され、期間中の平均値やKPIに対する進捗状況の閾値までグラフで細かく可視化。各指標の因果関係などをリアルタイムで比較・分析できる。自社に合った指標を推奨する機能や、指標の更新時期を知らせるアラート機能もある。
























