山形市農協下条支店、遺言信託で全店トップ 組合員のよろず相談に対応
山形市農業協同組合下条支店(加藤宏章支店長=職員7人うち渉外担当2人)は、組合員のよろず相談から相続のニーズをつかみ、遺言信託代理店業務につなげている。2022年度は、全6カ店でトップの4件を成約した。
06年に農中信託銀行の代理店となった同農協。22年度の実績は全店で11件(新規契約9件と遺言内容の変更2件)。累計では205件と首都圏、愛知県の農協に次ぎ全国5位の実績だ。
市街化区域に農地や宅地を持ち、アパート賃貸業を営むなど組合員の9割で相続税が発生する。こうしたニーズに対応するため、50年前から確定申告の手伝いを始め相続税の計算など将来不安の相談に応えてきた。
























