高知県信保協、重点先に応援パッケージ 費用負担ないメニュー提案
高知県信用保証協会(酒井浩一会長)は、保証利用先企業の早期経営改善を促すため、2023年度から計画策定にかかる企業側の負担軽減を前提とした支援・提案に努めている。
22年度に支援の優先度が高い企業として抽出した1400先から、金融機関との協議で訪問すべき先として重点先550先を選抜。4月から支援先の状態に合わせて新しい「中小企業応援パッケージ」を展開。同パッケージは、三つの経営支援メニュー、二つの創業支援メニューで構成する。
例えば、経営支援に関しては、専門家派遣事業を活用して経営者の課題発見などに取り組む「てんけん」や、支援機関による専門的な支援で売上・収益向上を図る「あゆみ」などを取りそろえた。これらのメニューでは、国や信保協、中小企業活性化協議会などの一部費用負担により、企業側の費用負担がない、または小さくなる支援方法を提案している。
今後、支援メニューを普及させるため、自治体との連携でより充実した仕組みの構築も検討している。
(配信元)ニッキンONLINE

























